松山市の外壁塗装、防水工事も一緒にしたほうがいい?同時施工のメリットと確認したい劣化症状
「外壁塗装を考えているけれど、防水工事も一緒にしたほうがいい?」
外壁塗装を検討していると、このような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
特に松山市では、瀬戸内側の比較的穏やかな気候である一方、梅雨や夏から秋にかけては雨が多くなる時期があります。
松山地方気象台によると、松山市の年間降水量は平年で約1,400mm。愛媛県内では比較的降水量の少ない地域ですが、6月・7月・9月などは年間の中でも降水量が多くなります。
こうした雨から大切な住まいを守るためには、外壁だけでなく、ベランダや屋根、シーリングなどの「雨水が入りやすい部分」も定期的に確認しておくことが大切です。
今回は、松山市で外壁塗装をご検討中の方に向けて、「外壁塗装と防水工事を同時に行うメリットや、防水工事を検討したい症状、工事費用を考えるときのポイント」についてご紹介します。
愛媛県 松山市・東温市
外壁塗装・屋根塗装専門店ワンクラフト
本日の担当は八木あづさです。


目次
外壁塗装と防水工事は同時にしたほうがいい?まず結論から!
結論からいうと、、、
外壁と防水部分の両方に劣化が見られる場合は、同時施工を検討する価値があります。
外壁塗装では、建物の高さや形状によって足場を設置して作業することが一般的です。
そのため、同じタイミングでベランダ防水などを行える場合は、工事をまとめられるケースがあります。
ただし、
「外壁塗装をするなら、必ず防水工事も行わなければならない」というわけではありません。
例えば、ベランダの防水層に大きな劣化がなく、防水性能が維持されているのであれば、外壁塗装のみを行うという選択もできます。
大切なのは、外壁塗装と防水工事をセットにすることではなく、現在の住宅の状態を確認して、必要な工事だけを適切なタイミングで行うことです。
外壁塗装と防水工事を一緒に確認したい症状
次のような症状がある場合は、外壁だけでなく防水部分も点検してみましょう。
- 外壁にひび割れがある
- 外壁を触ると白い粉が付く
- 塗膜が剥がれている
- ベランダにひび割れがある
- ベランダの床に水が残る
- 防水面に膨れや浮きがある
- 苔・藻・カビが目立つ
- 天井や壁に雨染みがある
- 雨が降った後に室内へ水が入る
- 築年数が経過し、複数箇所の劣化が気になっている
これらの症状がある場合は、一部分だけを見るのではなく、建物全体を確認することが重要です。
外壁塗装と防水工事を同時に行うメリット
足場をまとめられる可能性がある
外壁塗装では、建物の周囲に足場を設置することが一般的です。
防水工事の内容や場所によっては、外壁塗装で設置した足場を利用できる場合があります。
別々の時期に工事を行うより、まとめて施工することで効率が良くなるケースもあります。
ただし、すべての防水工事で足場が必要になるわけではありません。
そのため、
※「外壁塗装と防水工事を同時にすれば必ず安くなる」
とは限りません。
見積書を確認し、足場がどの工事に必要なのか、施工範囲はどこまでなのかを確認することが大切です。
今後のメンテナンス計画を立てやすい
外壁塗装と防水工事を同じタイミングで行うことで、次回のメンテナンス時期も管理しやすくなります。
「外壁塗装をしたのは覚えているけれど、ベランダ防水はいつ施工したか分からない」という状態を避けることにもつながります!
防水工事を検討したいベランダの細かい劣化症状
ベランダは、雨が直接当たる場所です。
さらに、床に降った雨水を排水口へ流す構造になっているため、防水層だけでなく排水状態も確認する必要があります。
こんな症状はありませんか?
・ひび割れ
表面だけのひび割れなのか、防水層まで影響しているのかによって対応が変わります。
・浮き・膨れ
防水層の内部に水分が入り込んでいる可能性があります。
・剥がれ
表面だけでなく、防水層そのものの状態を確認する必要があります。
・水たまり
排水口の詰まりや勾配、防水層の状態などを確認する必要があります。
・苔・藻・カビ
水分が残りやすい状態になっている可能性があります。
・雨漏り・雨染み
雨水が建物内部へ侵入している可能性があるため、早めの点検がおすすめです。
ただし、こうした症状があるからといって、必ず全面的な防水工事が必要になるわけではありません。
症状の大きさや場所、防水層の状態によって必要な補修方法は変わります。
見た目だけで判断せず、実際の状態を確認したうえで工事内容を決めることが大切です。
松山市の住宅で外壁・防水を確認しておきたい理由
松山市は瀬戸内海側に位置し、愛媛県内では比較的降水量が少なく、年間を通して比較的穏やかな気候です。
一方で、梅雨の6月・7月や、台風・秋雨などの影響を受ける9月は、年間の中でも降水量が多くなる傾向があります。
そのため、「松山市は雨が少ないから防水は必要ない」と考えるのではなく、
普段の雨に加えて、まとまった雨が降ったときにも雨水を適切に排出できる状態になっているかを確認しておくことが重要です。
例えば、
- ベランダの排水口にゴミが溜まっている
- ベランダに水が残りやすい
- 外壁のひび割れが増えている
- シーリングが硬くなっている
- 窓まわりに隙間がある
- 天井や壁に雨染みがある
といった症状があれば、一度ご相談ください!
外壁塗装+防水工事の費用はどう決まる?
外壁塗装の費用は、単純に「○坪だから○万円」と決まるものではありません。
主に、
- 外壁の面積
- 建物の形状
- 使用する塗料
- 外壁の劣化状態
- ひび割れなどの補修量
- シーリング工事の範囲
- 足場の有無
- 付帯部の施工範囲
などによって変わります。
防水工事についても、
- ベランダの面積
- 現在の防水工法
- 防水層の劣化状態
- 下地の状態
- トップコートのみで対応できるのか
- 防水層まで改修する必要があるのか
などによって費用が変わります。
そのため、インターネット上の「30坪なら○万円」という数字だけで、ご自宅の工事費用を判断することはおすすめできません。
同じ松山市の30坪住宅でも、建物の形状や劣化状態によって必要な工事は変わります。
正確な費用を知るには、現地調査を行い、施工範囲を明確にしたうえで見積もりを取ることが大切です。
見積書で確認したいポイント
外壁塗装と防水工事を一緒に依頼する場合は、総額だけでなく、次の項目を確認しましょう。
| 確認項目 | チェックポイント |
| 外壁塗装 | 塗料名・施工面積・塗装回数 |
| 防水工事 | 工法・施工面積・施工範囲 |
| 下地補修 | ひび割れなどの補修内容 |
| シーリング | 打ち替え・増し打ちなど |
| 足場 | 費用・施工範囲 |
| 付帯部 | 雨樋・軒天などの施工内容 |
| 保証 | 保証内容・期間 |
「外壁塗装一式」「防水工事一式」とだけ記載されている場合は、具体的にどこを、どのような方法で施工するのか確認しておくと安心です!
松山市で外壁塗装・防水工事を検討するときの業者選び
外壁塗装と防水工事を検討するときは、価格だけで業者を選ばないことも大切です。
・現地調査をきちんと行っているか
外壁や防水の劣化状態は、住宅によって異なります。
そのため、建物をしっかり確認せずに工事内容や金額を決めるのではなく、現地調査を行ったうえで説明してくれる業者を選びましょう。
・必要な工事・まだ必要のない工事を説明してくれるか
例えば、
「ベランダは少し劣化しているけれど、今回はトップコートで対応できる」
「この部分は今すぐ全面改修する必要はない」
など、住宅の状態に応じて説明してくれることも重要です。
外壁塗装と防水工事をまとめて勧めるのではなく、「なぜその工事が必要なのかを説明してくれるか。」を確認しましょう。
施工範囲や使用する材料、補修内容などが明確になっている見積書であれば、複数の業者を比較するときにも判断しやすくなります。
よくある質問
Q. 外壁塗装をするなら、防水工事も必ず必要ですか?
A. いいえ、必ず必要というわけではありません。
防水層の状態が良好であれば、外壁塗装だけを行う場合もあります。
現地調査で防水部分の状態を確認し、必要性を判断することが大切です。
Q. 外壁塗装と防水工事を同時にすると安くなりますか?
A. 工事内容によっては、効率化できる可能性があります。
足場などを共通して利用できる場合は、別々に工事するより効率的になるケースがあります。
ただし、防水工事の内容によっては足場が不要な場合もあるため、必ず費用が安くなるとは限りません。
Q. ベランダにひび割れがあります。すぐ防水工事が必要ですか?
A. ひび割れの場所や大きさ、防水層の状態によって判断が変わります。
表面だけの劣化であれば補修やトップコートで対応できる場合もあります。
一方で、防水層まで劣化している場合は別の対応が必要になることがあります。
自己判断で放置せず、一度状態を確認させてください!
Q. 雨漏りしていなくても防水工事は必要ですか?
A. 雨漏りがなくても、防水層の劣化が進んでいる場合はあります。
雨漏りは、建物内部まで雨水が入り込んでから初めて気付くケースもあります。
そのため、雨漏りしていないから問題ないと判断するのではなく、ひび割れ・浮き・膨れ・水たまりなどの症状も確認しておくことが大切です。
まとめ 松山市の外壁塗装は、防水部分も一緒に確認しましょう!
外壁塗装を検討するときは、外壁だけを見るのではなく、ベランダ・屋根・雨樋・シーリング・付帯など、雨水に関係する部分も一緒に確認することが大切です。
今回のポイントをまとめると、
・外壁塗装と防水工事は必ず同時に行う必要はない
・両方に劣化がある場合は同時施工を検討するメリットがある
・足場をまとめられることで効率化できる場合がある
・外壁塗装のタイミングは住宅全体を点検する良い機会
・ ベランダのひび割れ・浮き・膨れ・水たまりなどは要確認
・ 雨漏りは屋根からだけでなく外壁・ベランダ・窓まわりなどが原因になることもある
・工事費用は住宅の大きさだけでは決まらない
・ 「必要な工事」と「まだ必要のない工事」を見極めることが重要
松山市は瀬戸内側の比較的穏やかな地域ですが、梅雨や夏から秋にかけてはまとまった雨が降る時期もあります。
だからこそ、雨漏りが起きてから慌てて対応するのではなく、外壁塗装を検討するタイミングで、防水部分も一緒に状態を確認しておくことをおすすめします。
「外壁塗装の時期なのか見てほしい」
「ベランダ防水も必要なのか知りたい」
「雨漏りが心配なので一度点検してほしい」
など、ご自宅の状態が気になる方は、まずはお気軽にご相談ください。
松山市を中心に、外壁・屋根・防水など、お住まいの状態に合わせたメンテナンスをご提案しています♪


























