外壁素材 焼杉
皆さま、お元気でお過ごしと思います。
愛媛県 松山市・東温市
外壁塗装・屋根塗装専門店ワンクラフト
ショールーム担当八木あづさです。
外壁の種類についてご紹介したいと思います。
今回は、「焼杉」についてです。
モスタルについてはこちら→モルタル
サイディングについてはこちら→サイディング
ALCについてはこちら→ALC
・焼杉って?
・焼杉の劣化
焼杉って?
焼杉とは、杉板の表面を焼き焦がしたことを焼杉と呼びます。
なぜ焼き焦がすのかというと、耐久性を高くするためです。
炭を思い浮かべてみるとわかりやすいかと思うのですが、炭は持つと軽くて、固くて丈夫ですが、焼杉も塗装が必要です。
なぜなら、外観は炭化して真っ黒のため色落ちがするからです。
また、杉で出来ていますので、防水性を施す意味でも塗装は必要なのです。
焼杉の劣化
他の外壁素材では、劣化症状としてチョーキング(触ると白い粉が手につく)がみられますが、焼杉の場合は新しい時から触ると黒く手が汚れてしまいますが、これは炭なのでチョーキング現象とは異なります。
色あせ
反り・割れ
外壁によって劣化現象も違ってきます。
5月は、松山市の補助金が始まります。
工事前の事前申請が必ず必要ですので、お気軽にご相談ください。
少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
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