配管材料って? 愛媛 松山市・東温市 外壁塗装・屋根塗装専門店ワンクラフト
みなさん、こんにちは!
愛媛 松山市・東温市
外壁塗装・屋根塗装専門店ワンクラフトです。
今回は建築の「へぇ~そうなんだー」という知ってても
「ふ~ん」と思うような暖い豆知識の第2弾です。
2回目は配管材料(水道パイプ)についてお話します。
新築・改築問わず工事が終わり出来上がれば、
ほとんど隠れて見えなくなる水・湯・排水に
使われるパイプは場所や用途によって変わります。
まず、一番大切な水の配管には塩ビパイプと
架橋ポリエチレン管が現在ではよく使われます。
塩ビ管にも種類がありこれも用途により使い分けます。
塩ビパイプ
VP(硬質ポリ塩化ビニール管)肉厚
一昔前の給水管に多く使われていた
一部の排水などに使用
VU(硬質ポリ塩化ビニール管)肉薄
屋内外の排水管に使用
HI(耐衝撃性硬質ポリ塩化ビニール管)
屋外・屋内引き込みまでの給水管
HT(耐熱性硬質ポリ塩化ビニール管)
給湯配管に使用
架橋ポリエチレン管
室内の給水・給湯の配管のメインとして使用
ポリエチレンパイプ
屋外の給水・給湯に使用(天日など)
ここでパイプの素材による特徴と、使われる場所などを
ご説明します。給水管に以前は鉄管も使われていましたが、
現在ではほとんど使用しません。
40年ほど前までは塩ビの材料が高価で(特に継ぎ手)
鉄管を使ったのだと思います。(オイルショック)
当時からVPの給水管もありました。
VPの給水配管が主流になり錆などの心配はなくなりましたが、
衝撃に弱く・冬場凍って割れたりしました。
そしてHI(耐衝撃性)に取って変わりました。
(HIパイプは40数年前からあったのですが
一般家庭では何年も後から)
HTパイプは(耐熱性)約90℃までのお湯に
対応しています。お湯の配管にはステンレスも使われます。
専用の工具や道具が必要です。
ポリエチレンは耐候性に優れ屋外で主に
天日などの配管に使われます。
そして最後に架橋ポリエチレン管ですがチューブ状なので
床下・壁の中に配管するのに継ぎ手が必要なく
作業性の効率と水漏れの心配がありません。
現在主流となっています。
現在の主流配管イメージ
無料診断や施工事例とショールームについても
下記に載せておきますので気になる方は見てみて下さい♪
無料診断はこちら→無料雨漏り診断
施工事例はこちら→施工事例
ショールームについてはこちら→ショールーム
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