
外壁塗装の季節別セルフ劣化チェック!
外壁塗装のセルフチェックで見るポイントは季節によって少し変わります。 理由としては、季節ごとに住宅へかかる負担(雨・湿気・紫外線・温度差など)が違うためです。 今回は、そんな季節ごとのチェックポイントをご紹介したいと思います。 愛媛県 松山市・東温市 外壁塗装・屋根塗装専門店ワンクラフト 本日の担当は八木あづさです。 春(3月〜5月) 冬のダメージ確認の時期! 冬の間、住宅はさまざまな環境変化にさらされています。 例えば、 ・朝晩と昼間の寒暖差 ・冷たい雨や強風 ・紫外線 ・結露や湿気 これらを何カ月も繰り返し受けることで、外壁や屋根には少しずつ負担が蓄積します。 春になって気温が上がると、そのダメージが目に見える形で現れ始めることがあります。 ・外壁のひび割れ(凍結・乾燥によるもの) ・塗膜の浮き・剥がれ ・シーリング(目地)の割れ ・雨樋の詰まり 冬の寒暖差で、細かな劣化が出やすいです。 冬は日照時間が短く湿気も多いため、 北側、日陰、隣家との間などではコケやカビが発生していることがあります。 見た目だけでなく、外壁が水分を保持しやすい状態になっている可能性もあるため、一度点検しておくと安心です。 梅雨(6〜7月) 梅雨は、住宅の弱点が見つかりやすい季節! 梅雨は長い雨や高い湿度によって、住宅の防水性能が試される時期です。 普段は問題がなかった建物でも、外壁や屋根に小さな劣化があると、雨水が入り込みやすくなります。 そのため、「雨漏りしてから修理」ではなく、「雨漏りする前に点検」が重要です。 ・外壁のヒビから雨が入っていないか ・窓まわりなども含めたシーリング劣化 ・コケ・カビ・藻の発生 ・軒天のシミ ・雨樋の詰まり 特にモルタル外壁やサイディングは、水の侵入経路になりやすい部分を確認します。 夏(7〜9月) 紫外線による劣化チェック! 夏は住宅が最も紫外線を受ける季節 夏は気温だけでなく、年間でも特に紫外線が強い時期です。 人が日焼けをするように、外壁や屋根も毎日紫外線を浴び続けています。 塗装は建物を保護する役割がありますが、紫外線によって少しずつ樹脂が分解され、防水性能が低下していきます。 そのため、夏は塗装の劣化が目に見えやすくなる時期でもあります。 ・壁を触って白い粉がつく(チョーキング) ・色あせ ・塗膜のツヤ低下 ・変色 ・コーキングの劣化 夏は高温になるためコーキングなどが硬くなったり、ひび割れを起こしやすくなります。 紫外線は塗膜を劣化させる大きな原因です。 秋(9〜11月) 台風後の確認が重要! 秋は住宅の健康診断に最適な季節 夏の強い紫外線や台風、ゲリラ豪雨を乗り越えた住宅は、目に見えないダメージを受けていることがあります。 秋は気候が安定しているため、住宅全体を点検し、必要なメンテナンスを検討するのに適した時期です。 ・屋根材のズレ・破損 ・雨漏り跡 ・外壁の新しいヒビ ・カーポートなど外構の破損 台風後は「今までなかった症状」が出やすいです。 また、台風での破損や雨漏りは保険対応が可能なケースもあります。 冬(12〜2月) 凍結・温度差チェック! 冬は見えない劣化が進みやすい季節 冬は雨が少ないため、住宅に問題がないように見えることがあります。 しかし実際には、 ・朝晩と日中の寒暖差 ・乾燥した空気 ・結露による湿気 ・強い季節風 などの影響で、外壁や屋根には負担がかかっています。 春になると「急にひび割れが増えた」と感じるケースもありますが、その原因が冬の間の環境にあることも少なくありません。 冬は、 ・ひび割れ拡大 ・コーキングの劣化低温でコーキングが硬くなりやすくなります。 ・北側外壁のコケ・カビ ・結露による汚れ まとめ ただし、年間を通して特に重要なのはこの5つです。 ☐ 壁を触って白い粉がつく☐ひび割れ(特に0.3mm以上)☐ シーリングの割れ・剥がれ☐ コケ・カビ☐ 塗膜の剥がれ・膨れ・反り 松山市周辺の住宅だと、雨・湿気・台風・海風の影響も受けやすいのです。 今の時期そろそろ梅雨も明けそうですが(梅雨〜夏前)は「雨漏り」のチェックが特に特に重要です♪
2026.07.10(Fri)
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